青トラ訪問記・浜松でびおソーラーミニ勉強会

びおソーラーの佐塚です。

先日、浜松市の工務店・番匠さん(町の工務店ネット会員)、設計事務所・アトリエ樫さんのみなさんを対象に、びおソーラーのミニ勉強会を開催させていただく機会がありました。松原と二人で出かけてきました。

ミニ勉強会全体図

番匠さんの設計室をお借りしました。

番匠
https://www.bansho-k.co.jp/

アトリエ樫
https://www.a-kashi.com/

番匠さん、アトリエ樫さんともに、古くからOMソーラーに取り組んでこられたので、空気集熱式ソーラーについてはよくご存知です。勉強会の内容は、これまで自分たちがやってきたものと、どう違うのか、というところに興味が集中しました。

びおソーラーのスイッチ説明

びおソーラーの操作スイッチを説明する松原。これだけなんだ、という声が。

びおソーラーは、施工性を考慮して、屋根の上でも、できるだけ少ない工種の職人さんで工事ができるようにしています。家のつくり手としては、当然そういうところも気になるわけです。そういったところを重点的にお話させていただきました。

また、びおソーラーのパーツの多くが、汎用的に手に入る、ということも、住まいをずっとメンテナンスしていく工務店・設計事務所としては大いに共感をいただきました。

集熱パネルの説明

青トラに積まれた集熱パネルを見ながら。モノを前にすると話がいっそう弾みますね。

一方で、もうひとつ、びおソーラーの大きな特徴として、住まい手さんが、「太陽の力でここまで暖かくできるんだ」と喜んでいただけることがあります。

こういった話は、私たちがうれしいのはもちろんですが、設計者や施工者のみなさんも、粋を尽くした家で、そういっていただけるのは何よりうれしいことではないでしょうか。

びおソーラーの「お膝元」、浜松が、もっと盛り上がるように、一緒に頑張っていきましょう!

ミニ勉強会のご相談も受け付けています。ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。

びおソーラー説明・番匠設計室にて