びおソーラーは「奥村ソーラー」の名を冠することになりました。

びおソーラーは、建築と一体となった技術というパッシブソーラーシステムの原点に立ち返り、考案者である奥村昭雄の名を冠することになりました。
びおソーラーは「奥村ソーラー」の一つのバージョンとして位置付けていくことになりました。

 

奥村 昭雄(おくむら あきお)
1928年10月2日 – 2012年12月27日。建築家。1956年吉村順三設計事務所入所。1964年、東京芸術大学美術学部建築学科助教授。1973年、同教授。東京芸術大学名誉教授を務める。屋根で集めた太陽熱を床下に送る発想から、空気集熱式ソーラーの考案者として一時代を築いた。